リクルートカードプラスはリクルートカードの上位カード。年会費無料のリクルートカードに比べるとリクルートカードプラスは年会費が初年度無料だが、翌年度から2,000円+税/年が必要になってきます。
しかし、リクルートプラスには年会費がかかってきても大きな魅力があります。それがポイント還元率。リクルートカードも1.2%と還元率は高い中、なんとリクルートカードプラスは100円につき2.0ポイント、つまり2%の高還元率!
様々なライフスタイルを支援するリクルートのグループサービスを受けると最大3%の上乗せも可能なのでポイントをどんどん貯めることができます。ポイントをガンガンに貯めたいのであれば リクルートカードプラスは魅力の高いカードなのでオススメです。
もし年会費無料がよいのであれば還元率1.2%のリクルートカードがオススメ。リクルートのグループサービスを受けられる点はリクルートカードプラスと同じです。
また、同じクラスでもある年会費1,905円+税のMUFGカード ゴールドと比較すると旅行傷害保険で差があります。リクルートカードプラスは国内・海外とも自動付帯で対応しており、国内・海外で最高3,000万円、ショッピング保険も年間最高200万円まで補償されています。
一方のMUFGカード ゴールドは旅行傷害保険として国内で最高2,000万円(利用付帯)・海外で最高2,000万円(自動付帯)となっております。様々なグループサービスを活用でき、保険内容も自動付帯と手厚いリクルートカードプラスが優勢かもしれませんが、MUFGカード ゴールドには「楽Pay(らくペイ)」などを活用して年会費を割引させることも可能で、マイル換算もできるメリットがあります。
カードの主な使用用途をよく考えて選びたいところですが、もし旅行に行く機会が多いのであれば旅行傷害保険とリクルートのサービスに「じゃらんnet」などもあることをお見逃しなく。